空き家をシームレスに活用し暮らしと地域を支える

つながる持続可能な地域の未来

Concept

「スムヤドスム」は、空き家の再活用や二地域居住を応援するプロジェクトです。

空き家を所有する方に向けて、新たな活用方法を提案し、地域の活力アップにつなげます。
さらに、空き家の利活用だけでなく、二地域居住や観光促進の推進を通じて、地域と関わる人を増やすこと(関係人口の創出)も目指しています。同時に、非常時には、被災者に住まいとして住宅を提供する仕組みも整え、一つのスキームの中で包括的な支援を実現します。
このため、私たちは、二地域居住を希望する人々に向けたワンストップサービスを提供し、今後この仕組みを全国に広げていく予定です。

Social significance

  • 空き家問題

    空き家は「±0」でなく「-1」を

    空き家は「しまう(除却)」か「活かす(活用)」が基本です。
    除却をしたなら「-1」ですが、活用の際に「居住⇒居住(移住)」では、同時に空き家を産み出す「±0」です。

    しかし、「居住⇒他用途」や、「居住⇒居住」でも二地域居住なら「-1」にできます。

  • 地方創生(関係人口創出)

    二地域居住の住まいはマネタイズを

    移住や定住はパイの奪い合いになることもありますが、二地域居住ならWIN-WINです。
    ただし、二地域居住も、別荘・贅沢というイメージを払拭し、「誰もが気軽にできるもの」として実現するには、マネタイズが重要になります。

    そして、その一番の近道は「二地域居住×宿泊」です。

  • 大規模災害への備え

    被災者住宅は常時は居住以外で

    空き家の所有者探索や交渉には時間がかかります。発災後では遅く、常時から備えることが大変重要です。
    そして、「居住⇒居住」では、現居住者との調整が必須で、提供は困難です。しかし、「宿泊⇒居住」であれば、円滑に被災者に提供が可能です。

    ポイントは、常時は「宿」であること。そして、行政に事前登録することです。

  • インバウンド

    インバウンド6,000万に向けて「量」だけでなく宿泊の「質」の充実にも寄与

    被災者住住宅として必要な耐震性の確保は、宿泊者の安心感にもつながります。
    時折自らが滞在するオーナーは「顔の見える事業者」となり、地域への安心感を与えます。
    日本家屋ならではの文化・風土を付加価値にできます。

    このスキームにより、このような宿泊施設の「質」の確保にもつながります。

Overview

「スムヤドスム」とは、「住居」と「宿泊」の建築的空間要求の類似性を活かし、これらの機能がその時々のニーズに応じてシームレスに行き来できるようにする考え方です。

活用方法

  1. 空き家と二地域居住者のマッチング
    空き家を探している二地域居住者と、活用したい空き家を持つ人をつなげます。
  2. 空き家の「住居/宿泊」としての活用
    二地域居住者が使わない間は宿泊施設として運用し、地域に人の流れを作ります。
  3. 災害時の被災者向け住宅提供
    事前に都道府県に登録し、災害時には被災者向けの住まいとして提供します。

スムヤドスムを実現する5つの取り組み

  1. 空き家の掘起し·所有者からの相談対応
    • ・空き家所有者に対する相談支援・本スキームの提案
    • ・空き家の活用可能性の評価
    • ・活用に向けた専門士業と連携した諸課題(移転登記、境界確定、宿泊事業の可能性評価、家財整理等)への対応
    • ・市町村の空き家対策への協力・連携
  2. 二地域居住者の受入れ
    • ・全国規模の住まい探しサイトなどでの二地域居住希望者への呼びかけ
    • ・活用可能となった空き家とのマッチングに係る相談対応
    • ・不動産契約の仲介(不動産事業者の紹介)
  3. 耐震改修を含む宿泊用途へのリノベーション
    • ・設計事業者·建築事業者と連携したリノベーションの提案
    • ・リノベーションの実施
    • ・自治体が提供する改修費用に係る補助金等の情報の提供
  4. 宿泊管理事業者・OTAの紹介
    • ・宿泊管理事業者の紹介
    • ・インバウンド対応を視野に入れた世界規模OTAの紹介
  5. 被災者住宅としての事前登録·提供
    • ・都道府県との間での連携協定の締結
    • ・物件オーナー(二地域居住者)に代わって、都道府県への登録を実施
    • ・物件オーナーと被災者との賃貸借契約等の補助

SYS System

【空き[住]居】空き家所有者 ※空家支援法人含む → 空き家紹介(協賛団体) → スムヤドスム → 不動産契約(協賛団体)※サブリース含む/【二地域居[住]&[宿]泊】二地域居住希望者 ※二地域居住支援法人含む → 希望者誘客(協賛団体) → スムヤドスム → リノベーション(協賛団体)/【被災者の住まい】スムヤドスム → 民泊管理業(協賛団体) → OTA → 宿泊者/スムヤドスム → [登録]都道府県(時事通信社)→ [提供]被災者

About Us

団体名
一般社団法人 スムヤドスム
所在地
〒104-8178 東京都中央区銀座5-15-8
目的
空き家の活用を通じ「住まい」と「宿泊」をシームレスに行き来できる仕組みを構築
設立
2025年8月
代表理事
(株)時事通信社 特別参与 杉本一郎
理事
(一社)日本ファームステイ協会 代表理事 上山康博
(株)ジェクトワン 代表取締役社長 大河幹男
(一社)全国古民家再生協会 専門員 井上幸一
(株)オリエントコーポレーション 常務執行役員 宇田真也
(株)ゼンリン 公共ソリューション 事業本部長 磯尚樹
監事
(株)日本旅行 顧問 小谷野悦光
特別顧問
東武鉄道(株) 顧問(初代観光庁長官)本保芳明
東京都市大学大学院 特任教授 齊藤広子

Members

本事業は、住まい、観光といった関連する分野のスペシャリストと、ともに事業を推進します。

協力メンバー

Report

空き家を地域の「資産」に。平時と災害時をつなぐ新プロジェクト

― スムヤドスム北陸版リポート ―

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Contact

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